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ベイエリアを散歩しましょう

神戸は山と海に挟まれた横に長い街なので、ベイエリアも東西に長く、それぞれのエリアに楽しめる観光スポットがあります。まず、神戸の玄関口のひとつが神戸空港ですが、この空港があるのは海の上なのです。ポートアイランドの先の埋め立て地に作られた空港です。海の上とはいっても、ポートライナーや車ですぐに三宮に出ることができるアクセスのよさで、日本全国の空港と定期便が行き交っています。また、関西国際空港へはベイシャトルで31分という近さ。国際線への玄関口ともなっています。
ポートアイランドにも、温水プールやスケートリンクなどのスポーツ施設、科学館や花と鳥の公園、コーヒー博物館といった見所があります。コーヒーも日本で初めて受け入れられたのは神戸。コーヒー好きの人はぜひ訪れたいスポットです。
神戸のベイエリアを散策するのなら、メリケンパークからハーバーランドにかけてがおススメです。メリケンパークには、神戸港の歴史がわかる海洋博物館や、神戸のシンボル、ポートタワー、阪神・淡路大震災で壊れた神戸港の一部を残して展示している神戸港震災メモリアルパークなどがあります。
メリケンパークから海岸沿いに5分ほど歩くと、ハーバーランドにたどり着きます。ここは比較的新しいベイエリアで、ショッピングや食事ができるエリアです。ここには、大正10年に建築された神戸港旧信号所が移築されています。これは日本最古の信号所で、手動のエレベーターがあり、1990年まで現役で使われてきました。今はハーバーウォークの最先端で永久保存されています。このハーバーウォークに設けられたはね橋(はねっこ)も、日本で初めてのはね橋です。夜は、ハーバーウォークのガス灯がともされ、ロマンチックな雰囲気になります。また、近くには明治時代に建設されたレンガ造りの倉庫がレストランになっていて、古い港町をしのばせます。
このメリケンパークやハーバーランドには、海を眺めながら食事ができるレストランもたくさんあり、滞在中、一度は食事をしたいエリアです。
神戸の別荘地として発展した須磨・舞子から明石にかけてのベイエリアも、足を伸ばしたいスポットです。特に明石海峡大橋に近い舞子には、橋桁に設けられた海の上の遊歩道や橋の科学館などがあります。夜になると、明石海峡大橋はライトアップされます。その美しい姿と、神戸のお土産物として有名な真珠から「パールブリッジ」と呼ばれています。このエリアもアウトレットモールや海を眺めながら食事ができるレストラン、バー、カフェがたくさんあり、のんびりと舞子の潮風を楽しめます。